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一人親方(建設業)の労災保険特別加入は一人親方労災e-MARKET事務センターにお問合せください。

一人親方

一人親方労災e-MARKET事務センターは認可されている一人親方団体ですか・・・・

一人親方(建設業)というのは具体的にどんな範囲ですか・・・・・

建設業だけでなく製造もしているのですが加入できますか・・・・・

給付基礎日額は、どのように選択すればいいのですか・・・・・

加入までにどれくらいの時間がかかりますか・・・・・

急いで加入したいのですが、どうすればいいでしょうか・・・・・

年度の途中からでも加入できますでしょうか・・・・・

労働保険料の他にも必要な費用はありますか・・・・・

一人親方は単独で特別加入ができるのでしょうか・・・・・

加入日を遡及（さかのぼって）加入したいのですが・・・・・

労働保険料を分割で納付したいのですが・・・・・

加入の申込をしましたが指定期日までに入金できなかった場合はどうなりますか・・・・・

労働保険成立して特別加入しているという労働保険加入証明書がほしいのですが・・・・・

特定業種の事前健康診断とはどのようなものでしょうか・・・・・

給付基礎日額の変更をしたいのですが・・・・・

年度更新とはどのようなものでしょうか・・・・・

業務上の事故が発生した場合どうすればいいでしょうか・・・・・

労災事故のため休業中に時々就労した場合どうなりますか・・・・・

加入証明書を紛失してしまいました・・・・・

登録住所や氏名が変更になりました・・・・・

遡及（さかのぼって）、脱退したいのですが・・・・・

年度の途中で脱退した場合、既に入金している労働保険料はどうなりますか・・・・・

従業員を雇ったのですが、一人親方脱退になりますか・・・・・

一人親方労災e-MARKET事務センターは認可されている一人親方団体ですか・・・・

一人親方労災e-MARKET事務センターは国の認可を受けている建設業の一人親方団体です。

運営母体は労働保険事務組合一般社団法人此花工業会です。

一人親方というのは具体的にどんな範囲ですか・・・・・

労働者を使用せずに事業をされていることを常態としている方です。

労働者を使用していても1年間に100日に満たないで労働者を使用している場合も、ご加入いただくことができます。

建設業だけでなく製造もしているのですが加入できますか・・・・・

その製造業務が建設業に付随しており主としてされている業務が建設業の場合は、ご加入いただくことができます。

その製造業務が建設業と無関係で個別の業務の場合は、ご加入いただくことは可能ですが、製造業の業務上の事故は労災給付対象とはなりません。

その点をご了承いただいた場合は建設業の一人親方としてご加入いただくことができます。

給付基礎日額は、どのように選択すればいいのですか・・・・・

給付基礎日額は、労働保険料と労災保険の給付額の算定基礎となる重要なものです。

現在の所得に見合った額で給付基礎日額をご選択していただくのがよいと思われます。

例えば、月収が40万円ぐらいの方であれば給付基礎日額12000円前後がおすすめとなります。

給付基礎日額が高ければ労働保険料は高くなりますが、手厚い給付補償を受けることができます。

業務をしながら、通院など治療費は治癒するまで無料となります。

ご選択いただく給付基礎日額には影響いたしません。

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加入までにどれくらいの時間がかかりますか・・・・・

資料をご請求していただいた場合は、お申込書を同封いたします。(資料の最終ページに同封)

必要事項をご記入ご押印の上ご返送またはFAX送信などで、当センターにお申込書が到着次第ご加入希望月、給付基礎日額から労働保険料を

算定後、ご入金いただく金額と口座、期日をお知らせいたします。

お申込み方法は、インターネットでも24時間受付いたしております。

→　インターネットのお申込みフォーム

次のお申込み書をダウンロードしてお申込みいただくこともできます。

→　お申込書のダウンロード開始（Ａ4の用紙を2枚ご用意ください）

ご入金が確認できましてから、当センターが責任をもって、加入申請書を労働基準局に提出いたします。

加入申請書を提出した翌々日が労働保険成立日となります。効力発生日は労働保険成立日からとなります。

急いで加入したいのですが、どうすればいいでしょうか・・・・・

お申込みの際に、「具体的なご加入希望日と急いで加入したい」とお申し付けください。

次の地域の場合、労働保険成立日は加入申請書を提出した翌々日からとなります。

⇒居住地:東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・長野・山梨・静岡・茨城・愛知

次の地域の場合、労働保険成立日は加入申請書を提出した翌日からとなります。

⇒居住地:大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・三重・和歌山・岡山・鳥取・香川・徳島

お申込みをいただいて、その日のうちに（時間にもよりますが）ご入金いただきますと当センターで入金確認後、加入申請書提出いたします。

　一人親方労災e-MARKET事務センターの営業時間:平日9:00～18:00 土日祝・夏期休暇・年末年始は休み

年度の途中からでも加入できますでしょうか・・・・・

はい。大丈夫です。

労働保険年度末（3月）の労働保険料をご加入いただく月により月割りで計算いたします。

労働保険料は月割単位となるため月初め１日にご加入されても月末にご加入されても同じ１ヵ月分の保険料が発生します。

脱退の場合も同じで月はじめの１日に脱退されても月末に脱退されても労働保険料が１ヵ月分発生いたします。

労働保険料の他にも必要な費用はありますか・・・・・

団体会費が必要となります。

→　詳しくは料金についてのページをご参照ください。(2014年度用)　

　割引キャンペーンを実施している年や月がございますのでホームページにてご確認ください。

一人親方は単独で特別加入はできるのでしょうか・・・・・

直接、労働基準監督署等への単独ではご加入はできません。

一人親方団体（一人親方労災e-MARKET事務センターのような）を通じてご加入いただくことが必須条件となっています。

労働保険料を分割で納付したいのですが・・・・・

分割納付は受付ておりません。

団体会費・労働保険料に関しましては、ご加入の際に一括で納付していただいおります。

加入申込をして指定期日までに入金できなかった場合どうなりますか・・・・・

ご加入の意志がないものと判断いたしまして、加入申請の提出をすることができません。

また、ご入金されるのが遅れられた場合は、ご希望の加入日にご加入いただくことができません。

遡及（さかのぼって）加入したいのですが・・・・・

労災保険の特別加入は、さかのぼっての加入はできません。

理由：労災事故が起きてから加入することは道理にかなっていないという趣旨からのものです。

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労働保険が成立して加入しているという証明書がほしいのですが・・・・・

労働保険が成立いたしましたら、その日のうちに労働保険加入証明書を発行して、郵送いたします。

労働保険番号を早く知らせてほしいという場合は、お電話かＦＡＸにてお知らせすることも可能でございます。

　PDFによるメール送信は改ざんのおそれがございますので申し訳ございませんが取り扱っておりません。

特定業種の事前健康診断とはどのようなものでしょうか・・・・・

従事されてからの通算期間が下記の表に該当する場合は各実施すべき健康診断を事前に受診していただく必要があります。

　　各種健康診断は、すべて国が費用を負担しますので無料で受診できます。

　　健康診断受診に関して、いくつかご注意していただくことがございますので下記をご参照ください。

　　　　　一般の健康診断では必要な項目が不足していますので使用することができません。

　　　　　また、一般の健康診断の結果を添付していただいても無効となりますのでご注意ください。

　　　　　特定業種の事前健康診断は指定病院で受診していただく必要がございます。

　　　　　指定病院はお申込み後にお知らせいたします。

特別加入予定者の業務の種類	特別加入前に従事した通算期間	実施すべき健康診断
粉じん作業を行う業種	３年	じん肺健康診断
振動工具使用の業務	１年	振動障害健康診断
鉛業務	６ヶ月	鉛中毒健康診断
有機溶剤業務	６ヶ月	有機溶剤中毒健康診断



		健康診断実施可能な病院を一覧表から特別加入希望をされている方に選択決定していただきます。
		一人親方特別加入時健康診断申出書を当センターから所轄労働基準監督署長に提出します。
		『特別加入時健康診断実施依頼書』が所轄労働基準監督署から病院に送付されます。
		健康診断申出書の業務歴から判断して健康診断が必要と認められる方に対して所轄労働基準監督署長より当センターに約1～
		3週間の間に『特別加入健康診断指示書』が郵送交付されます。
		交付された『特別加入健康診断指示書』を当センターから受診されるご本人様に郵送いたします。
		郵送先は、ご指定いただくことができますので、事前にご連絡ください。
		『特別加入健康診断指示書』に記載された期間内に健康診断を受けていただきます。
		『特別加入健康診断指示書』に記載された病院にご本人様が直接連絡して受診予約をしてください。
		指定期間内に受診が出来ない場合は受診希望の病院と直接、日程の調整が可能です。
		但し、その場合は事前に当会にその旨をご連絡いただく必要がございます。
		健康診断を受けられる際には、同封書類すべてご持参の上、病院に提出してください。
		特定業種の健康診断に要する費用は国が全額負担します。
		交通費は自己負担となります。
		健康診断を受診後に病院から『健康診断証明書』が作成され所轄労働局に送付されます。
		じん肺健康診断を受けた場合は、じん肺の所見がないと認められた場合を除き、エックス線写真を『健康診断証明書』に添付
		することが必要です。
		健康診断証明書を提出しなかったり、業務内容・業務歴等について虚偽の申告を行った場合には特別加入の申請を行って
		も承認されなかったり保険給付が受けられない場合があります。
		『健康診断証明書』に基づき所轄労働局から承認、非承認通知が当センターに送られてきます。
		承認、非承認の結果が出るまで2､3ヶ月、遅い場合は3､4ヶ月かかります。
		結果まで長期間になりますので先に労働保険加入証明書のコピーを送付することは可能です。
		労働保険加入証明書の原本は結果が当センターに届いてからのお渡しになります。
		すでに疾病にかかっており、その症状又は障害の程度が一般的に就業することが困難であって療養に専念しなければならないと
		認められる場合は業務内容にかかわらず特別加入は認められません。
		すでに疾病にかかっており、その症状又は障害の程度が当該業務から転換を必要とすると認められる場合には当該業務以外
		の業務についてのみ特別加入が認められることとなります。